オーストラリア*ワーキングホリデーで驚いたこと16選
さてさて今回は ワーキングホリデーへ行ったのはもう10年近く前のお話ですが 今になっても色濃く覚えているワーキングホリデーの思い出をお話しします!!
改めまして こんにちはもぐちゃんです
(妊活 子育て 普段の生活 美容の仕事の話など)のブログを書いています
①刺されると怖い ミジー
ってほど怖くありません ごめんなさい
オーストラリアの雨上がり 草むらなんかへ行くと小さな虫がぶんぶん飛んでおります
自然豊かなオーストラリア…
そこいらじゅうに虫がいます もぐちゃんの感覚では 日本の蚊に刺されるより強力な感じがしました なんか 治りにくい感じで結構かゆいです!!
②炭酸水が安い
日本では水より炭酸水のほうが高いですが オーストラリアは炭酸水の方が安く 目立つところにあるので 慣れない日本人は炭酸水を間違って買うのはあるあるみたいです サンドイッチに使えそうな薄切りの食パンも激安で 貧乏生活をしているワーホリの子にはありがたい味方 オーストラリアの大手スーパー コールスやウールワースでよく購入していました 10年前でもオーストラリアではエコバックが主流で もらえる袋はありましたが それがまたぺらっぺらなビニール袋で破けそうなのが怖かった!!
③断水
どうやらオーストラリアは水不足になることが多いらしく タンクにためていた水がなくなり シャワーの使い過ぎには注意するように言われました シャワーが途中で止まってしまうことはよくあることのようです 幸いもぐちゃんは 断水の経験しませんでした
④とにかくBBQ
まあまあ いつもいつも毎日BBQ 毎日のようにシェアハウスのオーナーが友人を呼び 開放的な感覚でいいなぁとしみじみと感じます オーナーさんはどうやら毎日お家にいて 家賃収入だけで優雅な暮らしができるのでしょうか… サーフボードの作り方を教える仕事をしているらしいけど 何か月もそこのシェアハウスに住んでいましたが どうやら教えていたのは一人だけの様でした ワーホリで来ていた女の子がオーナーさんとおめでた婚をしたが 幸せに過ごしているのだろうか……
⑤朝の鳥のさえずりがえぐい
いや もはやあれはさえずりではない… 初日 ホームステイをさせてもらっている家で初めて目覚めた朝 聞いたことのない鳥の鳴き声で目覚めました
⑥常にビーサンかはだし
オーストラリアでは基本的に靴ではなくビーチサンダルを履いている人が多数
ビーチの近くだと はだし族もちらほら見ます もぐちゃんもすぐに靴は脱ぎ捨てて
ビーサン族へ仲間入りしました
⑦プールがあるのはお金持ちの家じゃない
ホームステイ先のおうちにプールがあって お金持ちお家なのかなぁと思っていたら シェアハウスでもプールがあって どうやらプールは標準装備らしい ちょっとしたカルチャーショックでした
⑧サメの恐怖
ホームステイをしている家の横には川がありました どうやらパパが言うには 川にはサメがいるようで 泳ぐときは必ずプールで泳ぎなさい と言っていました もしかしてパパそれはジョークでしたか??
⑨韓国人と日本人 付き合いがち
これはオーストラリアには関係ないお話だけれども シェアハウスでは同じアジア人同士の方が相性がよく 一緒になることが多いので 韓国人との恋のお話はよく聞くお話です 韓国人彼氏がいる子に聞くと ワーホリの間のみの 一時の恋としてしかとらえていないようだけど… それも楽しい思い出となるでしょう
ちなみに 韓国人とシェアハウスにすると冷蔵庫がキムチ臭くなるのはあるあるです
自分でキムチを漬けている子もいたもんね!! あと 韓国人は大体の子がセカンドネームを持っていて 英語の名前も持っていることをうらやましく思いました 日本と韓国のハーフの子は 韓国と日本と英語の名前があって もぐちゃんも英語の名前をつけたくなりました
⑩バイトがゆるすぎ
もぐちゃんのバイト先が特殊だったのかなぁ… 日本人の店長さんでしたが酒乱の店長で面白かったです すぐシラーズのワインを飲みたがる… だいたいバイトが終わると飲み会がはじまり 飲食店の仕事だったのだけれども ランチとディナーの営業の間の休憩時間 自分たちのランチを食べに行ってもワイン!! 酔っぱらいながらのディナーの営業をした記憶があります 日本では経験をしたことのない展開に なにこれと 思いながら楽しんでいました いろいろなレストランに連れて行ってもらったりして 面白かったです!!
⑪マックのメニューが日本と違う
その当時は マックに50セントのソフトクリームがあり ミニサイズだけれども50円弱くらいでソフトクリームが楽しめるので よく食べていました 暑いオーストラリアでの お手頃のソフトクリームは大変お世話になりました
⑫カラオケ屋さんが結構人気
日本文化のカラオケ屋さんがオーストラリアでも人気があり びっくりしました
一度行ってみたけれど 日本のカラオケボックスと同じような感じで楽しめました
⑬サングラス必須
(日焼け止めを塗りましょう サングラスをしましょう)というアナウンスが週末になると毎回 語学学校でされているほど日差しが強く もぐちゃんはおしゃれだと勘違いしていたのですが サングラスがないと目が痛くなります!!
サングラスは必須ですよ!!
⑭洗濯物は放置
突然の雨に 慌てて洗濯物を取り込んだもぐちゃん ホストファミリーの洗濯物も取り込んであげたのですが なんだか微妙な空気感… 余計なことをしたのかもしれないなぁ と思い 次からは見て見ぬふりをしてしまいましたが 一度もホームステイ先のママが 雨で洗濯物を取り込む姿を見ることはありませんでした 雨にぬれると汚くなるという感覚は日本人の感覚のなのでしょうか??
⑮生卵 ぶつけられるよ
これが一番衝撃的な事件でした 危険な海外で卵をぶつけられた というのが一番の事件だったのは 不幸中の幸いだったのでしょうか…
ある日バイトへ向かおうとしている時に 自転車に乗って道路を渡ろうと車道の車が途切れるのを待っていました すると突然 太ももに衝撃が走り 一瞬何が起こったのかがわかりませんでした 噂には聞いていたけれどまさか自分が被害者になるなんて思もってもいなかったので びっくりしました!! これがけっこう痛いのよー ぶつけられたことある人いる? あざになるほどではなかったけれども 服も汚れるし テンションダダ下がり… 変ないたずらはやめてください… それにしても動いている車から生卵を投げるなんて 命中率すごいなぁ と感心してしまいました
⑯頭をつつかれる恐怖
日本人の集まる場所には掲示板があり シェアハウスの情報や自転車の中古販売があり 貧乏生活をしている多くのワーホリの学生が利用しています そこで激安で購入した自転車とヘルメットを使い たしかあれはバイト先の先輩の家から帰っていたときのことです 自転車で走っている最中 急にヘルメットにこつんという音がなりました
理解できずにそのまま走っているともう一度こつん… どうやら鳥に頭をつつかれていたようです ヘルメットをしているとはいえ 頭をつつかれる恐怖はきっと つつかれてみないとわからないことだと思います 怖かったよーう…
現地に長く住んでいる方にはなしをきくと 繁殖期になるとつついてくる鳥が 毎年いるようで これほどヘルメットの重要性を感じたことは初めてでした
思ってたのと違う役割を果してくれましたが 自転車のヘルメットは優秀です!!かぶってなかったら完全にやられてました ありがとうヘルメット君
今となってはハプニングもいい思い出となっています
貴重な体験となりました
オーストラリアは大自然もあり開放的でゆるくて 日本に帰るのが嫌になる日本人がたくさんいることに納得してしまいました ワーキングホリデーへ出かけて そのまま移住を考える方も多いようです ハプニングもありましたがとてもいい国だと思います
またオーストラリアへ旅行に行き 思い出の場所へ行けたら面白いのではないかと思います その時を楽しみにしています