卵管造影検査受けた時のブログ~妊活で初めにやったこと
不妊治療に抵抗がありながらも、もう少し、もう少し、と
言い続けるわけにもいかないので産婦人科にようやく行くことにしました。
改めまして こんにちは もぐちゃんです
(妊活 子育て 普段の生活 美容の仕事の話など)のブログを書いています
私の不妊治療~大まかな流れ
はじめは、お話をして今の状況や授からない理由は何かお医者さんと話した結果、
まず考えられるのは年齢的な問題です。
次に考えられる異常は無いか、少しづつ検査をしていきます。
私が通っている病院では、まずは血液検査、性病検査、子宮がん検査をしました。
結果を待つ間、生理後でなければできないのが卵管造影検査です。
検査の2日前からお医者さんから薬を飲むように指示されました。
感染症の予防するお薬だとのことです。
5日間ほど飲みました。
卵管造影検査は、卵管につまりがないのかを見る検査だとのことですが、
造影剤を入れる日、経過を見る日の二日間を要するので、
お仕事をされている方には不妊治療が難しいという事を実感しました。
卵管造影検査は痛いの?
結論からすると私は少しも痛くありませんでした。
痛みは個人差があるようです。
それより、筋肉を和らげるという検査前に注射したものの方が痛かったです。
そんなに激痛ではないけれど、私の感覚では採血より少し痛い・・・です。
検査後は?
検査後についてお話します。
注射の作用
注射の作用で、頭痛がする方や、目がちかちかする方がいるようです。
私は頭痛は幸いありませんでしたが、目のピントが合いにくい感じになりました。
30分ほど休んで帰りましたが、さほど気になるようなことでもなかったです。
出血
病院からナプキンを持ってくるよう言われるのですが、
私は少量の出血がありました。
2日ほどで止まりました。
出血がある時はシャワーで済ませるよう言われました。
費用は?
病院によってもしかしたら違いがあるのかわかりませんが、
私が受けた卵管造影検査の費用は
¥7,760 でした
血液検査やがん検診なども含めトータルすると、
不妊治療を始めてこの段階で、
おおよそ2万円越え位でしょうか。
まとめ
思い切って不妊治療に踏み切ってよかったです。
卵管造影検査は思った痛みはありませんでした。
不妊治療はお金がかかる、仕事をしている方は難しいというのは本当でした。